日時 | 2007年4月15日 13:00~15:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○会長挨拶並びに副会長挨拶 ○会長推薦理事について ○監事の推薦について ○事務局の運営について ○常任理事の役割分担について ○第8回大会について ○学会連合資格「学校心理士」認定運営機構の連携学会について ○前事務局からの第7回大会状況報告 |
確認 |
○会長推薦理事については、従来通りの方針で行うことが合意された。特に、大学教員だけでなく現職教員や教育委員会の指導主事等の方々を数名推薦し、学会や支部運営の強化を図る。 ○監事の推薦については、天井勝海(日本大学)ならびに土田雄一(千葉大学)が推薦された。 ○事務局の運営については、ホームページを事務局で開設し、ホームページ上での情報提供や入会手続き、及び連絡等を行うこととした。ホームページの作成、維持、更新等にかかわる予算確保をすることが合意された。 ○理事の役割分担については、以下の通り合意された。 *財務委員会 尾木和英(委員長) *機関誌編集委員会 小泉祥一(委員長)、犬塚文雄、鹿嶋研之介、 小澤美代子、七條正典、柴山謙二、二宮 晧、 八並光俊、山口 満、若井彌一、 会沢信彦(編集幹事)、住野好久(編集幹事) *研究企画推進委員会 上杉賢士(委員長)、相馬誠一、高工弘貴、 滝 充、中原美恵、村瀬修一、八並光俊 ○第8回大会については、以下のような開催予定である。 *期日 平成19年11月17日(土)~18日(日) *会場 東京理科大学(事務手続中) ○学会連合資格「学校心理士」認定運営機構の連携学会については、本学会が連携学会として認可されたため、今年度大会より学校心理士の資格更新研修を予定することが合意された。 ○前事務局長の上杉賢士常任理事より、平成18年度会計報告並びに平成18年度大会収支決算報告書が提出された。 |
日時 | 2007年4月15日 15:00~17:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 機関誌第6号の編集について *編集スケジュールの確認 *特集題の決定等 *その他 |
日時 | 2007年4月15日 15:30~17:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 第8回大会のスケジュール検討 |
日時 | 2007年7月22日 10:00~15:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 機関誌第6号の編集について *特集題及び執筆依頼者の決定 *第一次査読結果の審議 *その他 |
日時 | 2007年9月14日 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 機関誌第6号の編集について *査読結果の最終決定 *その他 |
日時 | 2007年9月30日 17:00~22:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○第8回大会(2007年度)について ○平成19年度 決算案について ○平成20年度 予算案について ○機関誌の発行について ○会費未納会員の扱いについて ○学会ならびに支部の活性化について ○支部の活性化に伴う新理事・新委員の承認について ○第9回大会(2008年度)について ○その他 |
確認 |
○フォーラム及び自由研究発表の司会者の決定について確認された。 ○平成19年度 決算案及び平成20年度 予算案について確認された。 ○機関誌印刷・製本発注先が確認された。 ○会費未納会員への対応が確認された。 ○支部の活性化に伴う新理事として東北支部の渡邉宣隆(仙台大学)が認められた。 ○第9回大会開催地候補が確認された。 |
日時 | 2007年11月17日(土)・18日(日) |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
日程 | 〔11月17日〕 理事会 <報告事項> ○平成18年度会計報告について ○平成18年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○その他 <審議事項> ○平成19年度会計予算(案)について ○平成20年度会計予算(案)について ○理事の承認について ○支部の活性化について ○第9回大会開催要領・開催校について ○その他 ※第9回大会については今後常任理事会で検討することとし、各報告・議題とも大筋で了解された 第8回総会 <報告事項> ○平成18年度会計報告について ○平成18年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○その他 <審議事項> ○平成19年度会計予算(案)について ○平成20年度会計予算(案)について ○理事の承認について ○支部の活性化について ○第9回大会開催要領・開催校について ○その他 ※第9回大会については今後常任理事会で検討することとし、各報告・議題とも大筋で了解された 講 演 ○テーマ:いじめの理解と新たな対応-自明性の壁を破る- ○講 師:森田 洋司(大阪樟蔭女子大学学長・日本生徒指導学会会長) 公開シンポジウム ○テーマ:困難な問題行動への対応 ○登壇者:コーディネイター:尾木和英(東京女子体育大学) シンポジスト :生島 浩(福島大学) 菅原 寛(大阪府教育委員会) 藤平 敦(国立教育政策研究所) 懇親会 〔11月18日〕 自由研究発表 ○第1分科会 司会:滝 充(国立教育政策研究所) 七條正典(香川大学) 1.心が満たされた(自己有用感を持った)子どもが育つ異年齢集団活動 ~日本のピア・サポート・プログラムに基づく「よい人間関係」を築くための異年齢集団活動~ 瀧野英一(千葉県市川市立中山小学校) 2.クラス適応に疲弊する子どもへの援助について 藤元麻依(関西学院大学大学院) 3.学級の子どもたちの「喪の仕事」 比山園恵(関西学院大学大学院) 4.「いじめ」への対応技法としてのクラス会議の意義 ~中学校担任教諭へのコンサルテーションを通して~ 柴山謙二(熊本大学) 5.小学校における学級を対象とした集団ソーシャルスキル教育の効果 ○瀧 浩平(熊本大学大学院教育学研究科) 柴山謙二(熊本大学) 6.児童の適切な自己表現を促進するアサーション・プログラムの開発的研究 ○寺田忠司(兵庫教育大学大学院) 新井 肇(兵庫教育大学) ○第2分科会 司会:小坂浩嗣(鳴門教育大学) 小泉祥一(東北大学) 1.中学校における携帯電話指導の実践事例 吉田浩之(奈良産業大学) 2.ネット社会における高校生の問題行動に関する研究 ~ケータイ・リテラシー教育プログラムの開発~ ○石川 一(兵庫教育大学大学院) 新井 肇(兵庫教育大学) 3.小学校教職員の生徒指導に関する実態と意識に関する比較研究 ○増田美佳子(兵庫県南あわじ市立倭文小学校) 松本 剛(兵庫教育大学) 4.小学校における協働的生徒指導体制の構築に関する基礎的研究 ~「同僚性」「協働性」についての小・中学校教師の比較から~ ○高橋典久(兵庫教育大学大学院) 新井 肇(兵庫教育大学) 5.構成的グループ・エンカウンターのリーダー効果尺度作成の試み ○岩田将英(鳴門教育大学大学院) 葛西真記子(鳴門教育大学) ○第3分科会 司会:三好仁司(国立教育政策研究所) 会沢信彦(文教大学) 1.安全教育と市民教育の協働に関する考察 ~学校教育における犯罪からの安全確保をめざして~ 宮田美恵子(日本女子大学 総合研究所 市民安全学研究センター) 2.学校のヒヤリハット体験の確率研究 ○栁生雪衣(日本女子大学大学院) 清永賢二(日本女子大学) 3.教師・保護者間のパートナーシップ構築に関する研究 ~教師・保護者面接を通した意識のズレに関する質的分析~ ○新 学(兵庫教育大学大学院) 新井 肇(兵庫教育大学) 4.学校心理学における援助チームシートのデータベース化に関する研究 八並 光俊(東京理科大学) 5.不登校生徒を出さないための指導のあり方 ~定時制課程 A高校の取り組みを踏まえて~ 天井勝海(日本大学) 6.定時制通信制高校での構成的エンカウンター・グループの実践的研究 ~不安低減と学校適応への支援~ 鈴木創悟(鳴門教育大学大学院) ○第4分科会 司会:犬塚文雄(横浜国立大学) 上杉賢士(千葉大学) 1.「生きる力」を育てる運動部活動とその教育的価値の研究 ~中学生,社会人に対する調査から~ ○中川靖彦(兵庫教育大学大学院) 新井 肇(兵庫教育大学) 2.教師の指導性の効果に関する基礎的な研究 麻喜総一郎(宮城県迫桜高等学校) 3.数学の授業におけるグループアプローチ ~苦手な証明問題の解法を通して~ 三沢元彦(鶴見大学附属鶴見女子中学高等学校) 4.睡眠と朝食と学力との関連についての一研究 三沢元彦(鶴見大学附属鶴見女子中学高等学校) 5.きょうだいの種類が中学生の心理的支えと問題行動兆候に与える影響について 寺田智礼(加須市立昭和中学校) 6.子どもの学校運営における討議についての考察 堀江 藏(関西学院大学大学院) フォーラム Ⅰ: 理不尽な要求を学校へ向ける親たちへの対応 司 会:上杉 賢士 (千葉大学) 発表者:有村 久春 (岐阜大学) 國吉 正彦 (市原市立五井中学校) 川崎 知己 (三鷹市教育委員会) Ⅱ: 不登校・ひきこもりへの対応Ⅲ 司 会:相馬 誠一 (東京家政大学) 発表者:会沢 信彦 (文教大学) 小澤 美代子(千葉大学) |
日時 | 2007年11月18日 15:30~18:30 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○第9回大会(2008年度)について ○支部の活性化について |
確認 |
○第9回大会(2008年度)は、11月8日(土)・9日(日)に文教大学 湘南キャンパスで開催されることとなった。 大会委員長は、同大学の柳生先生が担当されることが確認された。 ○大会プログラムについては、研究企画推進委員会に文教大学が参加してフレームづくりを行い、常任理事会で決定するという手続きが確認された。 大会では、講演・シンポジウム・ワークショップ(学校心理士資格更新研修会を含む)など揃えるとともに、現場教員や指導主事が積極的に参加できるようにする。 ○支部の活性化については、今後、活動を活性化するように努力することが確認された。 九州支部では、5月に熊本で研修会が実施されるとの報告があった。 また、関東支部については、4ブロック程度に分けて活動していくなど工夫が必要であるとの意見がでた。 |
日時 | 2008年1月11日 19:00~21:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○第9回大会(2008年度)について |
確認 |
○第9回大会主催校の文教大学メンバーが参加し、大会の日程・方針・プログラム内容等について検討した。 会長からの「大会の基本方針は『教育現場を大切にする』ということにしたい」との挨拶の後、大会実行委員長(予定)から大会実施案が提示され、検討した。 大会実施案については,2月2日の理事会で協議する。 (1) 基本方針 学校の先生を元気にする大会を目指す。 (2) 開催日時・場所 平成20年11月8日(土)・9日(日)文教大学 湘南キャンパス (3) 大会実施業務 大会実行委員会は、文教大学湘南キャンパスが担当する (4) 大会内容案 従来の研究発表を、学術研究部門(自由研究発表に相当)、実践研究協議 部門(現場の指定研修や組織的な研究)、事例研究協議部門(事例研究や ワークショップ)などとし、より学校現場の実践発表を多くすることで 情報交換を図るように提案された。 |
日時 | 2008年2月2日 14:00~16:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○第9回大会について ○機関誌 第7号について ○その他 |
確認 |
○文教大学の柳生会員より「日本生徒指導学会第9回大会実施計画(案)」が提示され、
これに基づいて大会テーマ、大会役員、期日・会場・後援、大会日程、役割分担などが
説明され、検討を行った。その結果、同計画(案)の大枠については承認された。 具体的な内容については、文教大学、研究推進委員会、事務局が連携して、 次回常任理事会にて具体案を提出し、検討することとなった。 ○機関誌編集委員会の小泉委員長より、『生徒指導学研究』投稿要領改正案が提出され、 それに基づいて説明がなされた。改正案については、承認された。 ○小泉理事より、支部研究会活動報告として、日本生徒指導学会北海道・東北支部第2回研究会案内 (2008年1月6日開催)、同支部第3回研究会案内(2008年3月30日開催)、ホリスティック・アプローチ 研究会・日本生徒指導学会熊本支部会の開催案内(2007年12月22日開催)が提出された。 また、事務局提案が提出されたが、これについては次回検討することとなった。 |
日時 | 2008年2月2日 16:00~18:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○生徒指導学研究 第7号について |
確認 |
○『生徒指導学研究』第7号投稿申込み状況について、投稿論文申込一覧表に基づいて確認を行った。 ○同号の特集テーマに関する意見収集を行い、テーマ案を作成することとなった。 ○この他、英文投稿、二重投稿への対応に関して今後を見直しを要する可能性があることが確認された。 |
これまでの活動内容 目次へ |